FX

【ログ】ドル円

2024年

3月日銀政策決定会合

【背景】
・前回会合で1月政策変更なしと言ってしまった。
・能登半島地震で緩和継続観測
・元々春闘後のマイナス金利解除動向が注目されている頃合いだった

「物価目標の実現確度、再点検したら高まっていた」
「物価目標の実現見通せるなら、マイナス金利含め様々な緩和策継続の是非を検討」
「物価上昇の第1の力はピーク過ぎた、第2の力はゆっくり上昇継続」
「実質賃金がずっとマイナスである見通しでは、目標達成に遠い」
「実質金利がプラスに転じる見通しなら政策変更は妨げない」
「マイナス金利解除しても極めて緩和的な環境が続く」

2023年

2023年日銀政策決定会合12/14 パウエル議長 想定外ハト発言
・利上げサイクルのピークにいるかそれに近い水準に達した
・会合メンバーの誰も追加の利上げを支持しなかった
・金融引締めを元に戻すのはいつが適切か今日の会合で議論した
・利下げ開始は視野に入り始めている

ドットチャート:
2024年利下げ 前回2回→3回
2023年末時点 5.375%(前回5.625%)
2024年末時点 4.625%(前回5.125%)
2025年末時点 3.625%(前回3.875%)

オレンジ色の線
1つ目の急落から反発を見せた形からさらに倍以上(結果は倍)の急落が起きえる形状であった。

2023年9月 FOMC&BOJ政策会合

2020/6/16日銀政策決定会合の日 

ヘッド&ショルダーの内底ラインをレジスタンスに叩かれている(3/8)

2022年

11月に、金利差からかい離した米ドル急落をも たらした主因は、大量の米ドル買いポジションの手仕舞 いに伴う米ドル売りと見られた。確かに、CFTC(米商 品先物取引委員会) 統計の投機筋の円ポジションを見る と、10月末を境に、米ドル買い・円売りに大きく傾斜し たポジションが急縮小に向かっていた。(マネクリ)